やっぱ OneNote 最高っス!

デビューしてしばらくのOffice 365はとっても面白くて野心的に感じましたが、中でも野心的すぎてファンキーな感じさえしたのがOneNote。特に、複数人が同時に書き込めるホワイトボードとしての使い途が魅力的で、職場のみんなにプッシュしまくりましたっけ。流行らなかったけど…

インタフェース的にはOfficeアプリ的なものの統合というか、パワポとワードとエクセルをそれぞれ超シンプルにして足して3で割った上に、日付や作成者の属性がついた付箋をぺたぺた貼り付けられる、しかも階層的にノートを整理してくれる(これがパワポなどには無い魅力)、といった感じ。

当時感じた問題は、ウェブアプリでO365のためと思いますが、非常に(起動が)重かったこと。まちがってO365の左サイドバーでこいつをクリックしてしまうと、ひどい目にあいましたっけ。あとは、印刷機能がダメダメだったような。

今日Macで使えるアプリをごそごそしていたら、拡張機能としてOneNoteが入ってたので、懐かしくて使ってみました。あいかわらず見た目はしょぼい(笑)。でもサクサク起動。

それで、まずはノートを貼ってみたのですが、画像もドラッグ&ドロップで貼れるので(あれ?前からそうだったっけか?)、スクリーンショットを貼ってみました↓

ばっちりですね。その上、Office的なカンタンな図形は挿入できるので、まる書いて矢印。なんてカンタンなんだろう!

Windowsではこういった作業を、手近にあったSnipとパワポでやっていましたが、面倒臭いしパワポの起動は遅いしで、ウツでした。MacのGrabとOneNoteで、そういう作業の生産性が5倍くらいアップです(^ー^) ノートの作成や付箋の追加の日付が自動的に入るのもとっても良い。

ただし印刷機能は、あいからずアレのようです。まあ、原理的に合わないというか適して無いところはあるんでしょうけど。きっととんでもなく広大なノートだって作れるでしょうし。

2020-0427 sato@izmoh


Windowsからの生還

ブログに異常に長い文章を書くのは奇妙であり読みにくくもあるため、長い本文は固定ページにして、サマリーだけブログに書くことにしました。

今日は「Windowsからの生還」について書き始めました。あまりに長くMacを離れており、その間Windowsに洗脳もされてしまったので、ひどく基本的なところから戸惑いました。これまでの、またこれからも、復帰プログラムの過程をメモすることにします。

2020-0427 sato@izmoh